若葉竜也、「A-Studio+」で素顔に迫る 今泉力哉が語る“実力がえげつない”俳優像
俳優・若葉竜也が、4月3日放送のTBS系トーク番組「A-Studio+」にゲスト出演する。これまでテレビ番組への出演をあまり積極的に受けてこなかったという若葉だが、今回の放送では“テレビが苦手”と明かす飾らない素顔と、俳優として作品に向き合う真摯な姿勢がたっぷりと掘り下げられる。
番組では、MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔が、若葉とたびたびタッグを組んできた映画監督・今泉力哉にも取材を敢行。「愛がなんだ」や「窓辺にて」などでその存在感を発揮してきた若葉について、今泉は「実力がえげつない」「予想を超えた芝居をしてくる」と絶賛し、俳優としての信頼の厚さをうかがわせる。
放送では、映画「街の上で」での長回し撮影の舞台裏にも話が及ぶほか、緊張しやすい性格や、作品ごとにあえて台本を覚えるタイミングを変えているという独自の役作りについても、若葉自身の口から語られる予定だ。シャイな空気をまといながらも、芝居に対しては繊細かつストイックに向き合う、そのギャップこそが若葉の大きな魅力といえそうだ。
さらに、藤ヶ谷は若葉の小・中学校時代の同級生たちにも取材。今もなお交流が続く友人たちとの関係性からは、華やかな俳優業の裏にある、変わらない人柄がにじむ。学生時代に使っていたという“謎の仮面”をきっかけに、当時ふざけながら動画撮影をしていた思い出も披露され、若葉のやんちゃな一面ものぞかせる。友人たちについて「自分が勘違いしないようにチューニングさせてくれる存在」と語る場面には、気負わずに生きる若葉らしい実感がにじむ。
また、現在公開中の映画「ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。」で共演した峯田和伸も番組に登場。峯田が明かすのは、野良猫と自然に会話している若葉を見かけたという、なんとも不思議で印象的なエピソードだ。独特の感性を感じさせる一幕に加え、怪談好きの2人が怪談バーへ足を運んだ話も飛び出し、作品の現場とはまた違う、プライベートに近い空気感が楽しめそうだ。
寡黙でミステリアスな印象を持たれがちな若葉竜也だが、今回の「A-Studio+」では、その静かな佇まいの奥にあるユーモアや照れ屋な素顔、そして俳優としての確かな熱量が立体的に映し出される。テレビが苦手だと語る本人だからこそ引き出された、いつもとは少し違う表情に注目が集まりそうだ。