阿部監督が動いた!低迷するダルベックと浦田へ送った復活への金言とは
甲子園で予定されていた15日の阪神戦が雨天中止となり、巨人のナインは室内練習場で汗を流した。そんな中、阿部慎之助監督が自らバットを手にし、苦境に立たされている2人の教え子へ歩み寄る場面があった。
一人は、大砲候補として期待されながらも打率1割8分8厘、本塁打2本と本来の力を発揮できていない新外国人のダルベックだ。指揮官は彼のスイング自体を否定することなく、不振の要因は打ち方ではなく待ち方にあると分析。打ち方は悪くないという言葉を添え、打席での心の持ちようについてアドバイスを送った。彼が打てば打線はもっと機能すると、主砲の覚醒を心待ちにしている。
もう一人は、守備では光るものを見せながらも、打撃面で打率2割5厘、打点0と苦しむ2年目の浦田だ。もがく若手に対し、阿部監督は考えすぎて物事を難しくしすぎていると指摘。もっとシンプルに考えるよう促しながらも、彼が持つ独特の感性や世界観を壊さないよう配慮を見せた。指揮官の助言が、悩める2人のバットに火をつけるきっかけとなるか注目が集まる。