衝動的な殺害を自供か、京都遺体遺棄事件で逮捕の父親が語った衝撃の全容
京都府南丹市で小学6年生の安達結希さんの遺体が見つかった事件で、死体遺棄の疑いで逮捕された父親の会社員、安達優季容疑者が、逮捕前の事情聴取に対し「衝動的に首を絞めて殺した」と話していたことが明らかになりました。
結希さんは3月23日から今月13日までの間に行方がわからなくなっており、安達容疑者はこれまでの調べに対し、遺体の遺棄だけでなく殺害についても認める供述をしています。捜査関係者への取材により、犯行の瞬間の動機について「衝動的だった」と言及していることが新たにわかり、警察は当時の家庭環境や父子の状況について慎重に確認を急いでいます。
一方で、遺体の司法解剖の結果、結希さんの死因については特定に至らず「不詳」とされています。身体に目立った刺し傷や切り傷などは確認されておらず、安達容疑者の「首を絞めた」という供述との整合性を慎重に裏付けている段階です。
さらに、捜査の過程で安達容疑者が所有する車のドライブレコーダーを確認したところ、記録されていたデータの一部が意図的に消去されていたことも判明しました。警察は、安達容疑者が犯行の形跡を隠蔽しようとした疑いもあるとみて、消去されたデータの復元を試みるとともに、事件に至った詳しい経緯を詳しく調べています。