相田翔子が明かすWink伊香保逃亡事件の全貌!生放送直前に衣装も着ずタクシーへ
元Winkの相田翔子さんが11日、TBSラジオの番組テリー伊藤 昭和モーレツ天国にゲスト出演し、かつて世間を騒がせた伊香保への逃亡事件について赤裸々に語りました。
1988年に鈴木早智子さんと結成したWinkは、翌年に淋しい熱帯魚で日本レコード大賞を受賞。アイドル冬の時代と呼ばれた時期にヒットを連発し、寝る暇もないほどの多忙を極めていました。パーソナリティーのテリー伊藤さんから、あまりの過密スケジュールに逃げ出したくなったことはないかと問われると、相田さんは期待通り、逃げちゃいましたと笑顔で当時を振り返りました。
事件が起きたのは、レギュラー出演していた生放送番組の直前でした。楽屋で二人きりになった際、ふと何か疲れたね。温泉行こっかと意気投合。そのまま衣装に着替えることもなく、私物だけを手に取ってテレビ局を後にしたといいます。スタッフやマネジャーの目をかいくぐり、誰にも捕まらずに外へ出られたことに驚きつつ、タクシーに乗り込むとそのまま伊香保、お願いしますと行き先を告げたそうです。
無事に伊香保温泉に到着し、温泉に浸かって布団に入った二人でしたが、次第に現実味が増して動悸が止まらなくなったといいます。さっちん、みんな今ごろ心配してるよねと不安に駆られた相田さんは、震える手で事務所へ電話。厳しいことで知られた社長がワンコールで電話に出ると、怒らないから話してみてと諭されたそうです。大変なことをしてしまったと伝えると、社長は分かった。じゃあ明日、気を付けて帰ってこいとだけ告げ、翌日に事務所へ戻るとマネジャーたちが深刻な表情で待ち構えていたという緊迫の舞台裏を明かしました。
この騒動は当時、週刊誌などでもWink、伊香保に逃亡といった見出しで大きく報じられたとのこと。トップアイドルの座にありながら、突発的に行動へ移してしまった若き日の切実なエピソードに、スタジオも驚きに包まれていました。