嵐ラストライブ生配信決定の裏でテレビ特番がピンチに?メンバーの強いこだわりが壁に
チケット争奪戦に敗れたファンに、これ以上ない朗報が舞い込んできました。ファミリークラブオンラインは8日、嵐のライブツアー最終日となる5月31日の東京ドーム公演を生配信すると発表。ファンクラブ会員だけでなく一般視聴も可能で、開演前には特別な映像コンテンツも用意される予定です。北海道、東京、愛知での公演を終え、残すところ福岡、大阪、そして最終の東京公演のみとなった今回のツアー。ラストステージを誰もが見守れる環境が整ったことで、SNS上では喜びの声が溢れています。
しかし、この決定に複雑な表情を浮かべているのがテレビ業界の関係者たちです。実は、各局の水面下では5人が揃って出演する特番の争奪戦が激化していました。特に、長年グループと深い縁がある日本テレビが有力視されており、会場に足を運べない多くのファンのためにテレビで勇姿を届けたいという熱意を見せていたといいます。ところが、今回の有料配信が決まったことで、テレビが掲げていた大義名分が事実上失われてしまう形となりました。
さらに、特番実現を阻む最大の要因は、嵐のメンバー自身のストイックな姿勢にあるようです。関係者の証言によれば、メンバー5人は今回のライブツアーに全神経を注ぎたいという思いが非常に強く、テレビ出演には消極的な姿勢を崩していないとのこと。所属するSTARTO ENTERTAINMENT側も、テレビ局との長年の信頼関係を重視しつつも、最終的にはメンバーたちの意志を最大限に尊重する方針を固めているようです。
国民的グループとして時代を駆け抜けてきた嵐。彼らが最後に選んだのは、テレビの画面越しではなく、あくまでライブという空間でファンと対峙することでした。特番の行方は依然として不透明ですが、何よりも5人が納得する形でフィナーレを迎えることが、ファンにとっての最大の願いと言えるのかもしれません。