有吉弘行が伊勢ヶ浜親方の処分に同情「セーフな気もする」騒動の背景に苦笑い
お笑いタレントの有吉弘行が12日、パーソナリティを務めるラジオ番組「SUNDAY NIGHT DREAMER」に出演した。番組内では、弟子への暴力行為によって日本相撲協会から2階級降格などの処分を受けた伊勢ヶ浜親方(元横綱・照ノ富士)の話題になり、有吉が独自の視点で持論を展開する場面があった。
事の経緯について触れた有吉は、伊勢ヶ浜親方が激昂した理由について、弟子が後援者であるタニマチの連れてきた女性に対し、泥酔した状態で不適切な接触を図ったことが原因だったと説明。その振る舞いを見かねた親方が「何やってんだ!」と手を出してしまったという状況を整理し、思わず「大変だよな」と漏らした。さらに「それってさ、まあ……セーフなような気もするんだよな」と笑い混じりに率直な感想を語った。
有吉は、この件が発覚した際も親方が自ら申告しており、一切の隠蔽工作を行っていなかった点も指摘。クリーンな対応を見せていたにもかかわらず、今の時代背景を鑑みて厳しい処分が下されたことに理解を示しつつも、同情を禁じ得ない様子だった。
また、処分を決定した相撲協会側の心境も推測。規律を守るためには致し方なかったとしつつ「みんな苦笑いだったんじゃないかな」と語り、被害に遭った女性への対応という正義感から出た行動を罰しなければならない組織の苦悩を代弁した。アシスタントのタイムマシーン3号・関太も「二人の関係性もありますからね」と相槌を打つ中、有吉は最後まで指導の難しさに考えを巡らせていた。