中日・金丸夢斗が本領発揮!8回途中2失点の力投で待望の今季初白星
愛知県の豊橋球場で行われた14日の広島戦。中日のマウンドに上がったのは、期待の若武者・金丸夢斗投手でした。金丸は初回、二死から連打を浴びてピンチを背負うものの、後続を強気の投球で断ち切り無失点で切り抜けます。これでリズムに乗ると、2回には圧巻の3者連続三振を披露。7回までスコアボードに0を並べる快投を見せました。
打線も序盤から金丸を強力にバックアップします。初回、無死満塁の絶好機を作ると、4番のボスラー選手が犠飛を放ち先制。さらにルーキーの花田選手が左翼線への適時二塁打、サノー選手も右翼フェンス直撃の2点適時打で続き、一挙に4点のリードを奪いました。攻撃の手を緩めない中日は、6回にも花田選手と高橋周平選手の連続タイムリーで加点し、6ー0と試合を優位に進めます。
金丸は8回、一死から3連打を浴びて2失点を喫したところで降板となりましたが、豊橋のファンからはその力投に大きな拍手が送られました。その後はメヒア、藤嶋、松山とつなぐ盤石のリレーで広島の反撃を封じ込め、6ー2で勝利。チームの連敗を3で止めた金丸は、23歳らしい瑞々しさと安定感を兼ね備えた投球で、今季1勝目をマークしました。