キッちゃんズ再結成も舞華の襲来に沈む!デスベガスで波乱の結末
新日本プロレスのエル・デスペラードが主宰する特別興行「DEATH VEGAS INVITACIONAL」が日本時間17日、米国ラスベガスで開催されました。大きな注目を集めたのは、スターダムのスターライト・キッドとドラゴンゲートのドラゴン・キッドによる「キッちゃんズ」の再結成。エル・ファンタズモ、そして当日発表の「X」組と激突しました。
当初ファンタズモの相棒に予定されていた伊藤麻希がビザの問題で急きょ欠場となり、代役の「X」としてリングに登場したのは、スターダムのトップ選手である舞華でした。試合序盤、キッちゃんズは舞華とファンタズモの連携に苦しめられます。2人は伊藤の得意技である「世界一かわいいナックル」を繰り出すなど、代役以上の存在感を発揮してペースを握りました。
中盤、反撃に出たキッちゃんズは、ドラゴン・キッドがファンタズモに鮮やかな雪崩式リバースフランケンシュタイナーを決め、スターライト・キッドもダイビングボディープレスで畳みかけます。しかし、決定機での619を回避されると、ファンタズモの強烈なサドンデスを被弾。最後は粘るドラゴン・キッドがフォールを狙うも舞華のカットに阻まれ、そのままファンタズモに抑え込まれて3カウントを許しました。
2年ぶりのタッグ結成を勝利で飾れなかったスターライト・キッドは、試合後に「伊藤麻希、何してんねん!」と欠場した伊藤へ毒づきつつも、急襲した舞華のパワーに圧倒された様子。「伊藤と違いすぎる。パワーは何なの?」と驚きを隠せませんでした。悔しい敗戦となりましたが、最後はドラゴン・キッドに対し、いつかスターダムかドラゴンゲートのリングでの再共闘を呼びかけ、再起を誓っていました。