DeNA東克樹がスライド登板へ 雨の中止で懸念は睡眠リズム?
横浜スタジアムで10日に予定されていた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの一戦は、激しい雨のため中止が発表されました。これに伴い、先発予定だったエースの東克樹投手が、翌11日のデーゲームにそのままスライド登板することが決定しました。
東投手は前回登板となった3日の巨人戦で、7回1失点9奪三振という圧巻のパフォーマンスを披露。待望の今季初白星を手にし、調子は上向きです。しかし、今回のスライド登板にあたって本人が唯一の懸念点として挙げたのは、コンディション維持の難しさでした。
これまではナイターでの試合が続いていたこともあり、睡眠時間や睡眠のリズム自体が完全に夜型になっていたといいます。急なデーゲームへの変更による生活リズムの変化を課題としつつも、マウンドでは自分のやるべきことを見定め、気負いすぎずに臨みたいと冷静に先を見据えています。
現在、チームは開幕から3勝8敗と波に乗れない苦しい状況が続いています。それでも左腕は、チームの雰囲気は決して悪くないと強調しました。あと一歩のところで勝ちを逃している現状を分析し、何かが噛み合いさえすれば連勝して上位に食い込んでいけるチームだと自信をのぞかせます。自らの左腕で勝利を呼び込み、チームを勢いづける起爆剤となれるか。頼れるエースの投球に注目が集まります。