堂安律が語る打倒オランダへの覚悟。元同僚との再会もピッチに友情はない。
6月に開幕を控える北中米ワールドカップ。1次リーグ初戦でオランダという強敵を迎え撃つ日本代表のMF堂安律が、大一番に向けた熱い胸の内を明かしました。
かつてオランダ1部のPSVなどで研鑽を積んだ堂安にとって、初戦の相手はまさに縁の深い特別な存在です。20日から放送されるインディード・ジャパンの新テレビCMに出演する彼は、インタビューの中でオランダ代表の印象に言及。元チームメイトが多く在籍していることに触れつつも、ピッチの上に立てば話は別だと言い切ります。元同僚たちが相手であっても友情を挟む余地はないと語り、全力で勝ちにいくという並々ならぬ決意を口にしました。
特に注目が集まるのは、PSV時代に右サイドでコンビを組んでいたDFデンゼル・ダンフリースとのマッチアップです。現在はインテルで活躍する彼とは、今でも半年に一度は連絡を取り合うほどの仲だといいます。非常に仲の良いメンバーの一人だったと振り返る堂安は、大舞台での再会を楽しみにしている様子を見せながらも、勝負師としての鋭い眼差しを崩しませんでした。
そんな堂安のストイックな日常も垣間見えました。現在はまさにサッカー漬けの日々を送っているようで、朝起きて白湯とジンジャーティーを飲むことから始まり、練習、ジム、専属シェフによるランチ、昼寝、そして入念なリカバリーや治療と、分刻みのルーティンをこなしています。19時を過ぎて夕食を済ませた後も、21時からは他リーグの試合観戦に充て、23時には就寝するという徹底ぶりです。
サッカー以外にやっていることがないと苦笑する堂安。すべては夢を叶えるため。一切の妥協を排し、牙を研ぎ続ける若きサムライが、北中米の地でどのような輝きを放つのか期待が高まります。