ドジャース新型カップにファン驚愕、1杯でまさかの50ドル超え?高価格設定も行列のワケ
ドジャースタジアムにまたしても超強気な価格設定の新商品が登場し、ファンの間で波紋を広げています。日本時間11日に行われたレンジャーズ戦で、チームがマンシー選手の劇的なサヨナラ弾で勝利を収めるなか、球場内で販売が開始されたプラスチック製の新型ドリンク容器が大きな注目を集めました。
今回登場したのは、青と白のカラーリングにドジャースのロゴがあしらわれた、ミニチュアのクーラーボックスのようなデザインのカップです。見た目の可愛らしさから瞬く間に人気商品となりましたが、地元紙カリフォルニアポストの報道によると、その価格設定に対して一部のファンからは不満の声が漏れているといいます。
実際にこのカップでテキーラとレッドブルのカクテルを購入したアドリアナ・ゴンザレスさんは、会計時に絶句した一人です。まさか1杯で50ドル(約7960円)近くもするなんて思わなかったと、その驚きを隠せません。商品の公式価格は39.99ドル(約6366円)ですが、税金を加算すると40ドルを軽く超える計算になります。
今季の開幕直後には、大谷翔平選手の背番号17をモチーフにしたユニホーム型カップが74.99ドル(約1万1938円)という高値で販売され、批判を受けて値下げとソフトドリンク飲み放題の特典が追加される騒動もありました。しかし、今回のクーラー型カップにはおかわり無料のサービスは付いていません。
それでも、スタジアム内で行列が途切れることはありません。ファンのエリック・ヒュートロン氏は、ドジャー・スタジアムであれば何でも割高になるのは当然であり、みんなそれだけの価値があると思っているからこそ並んでいるのだと、球団側の姿勢を擁護しました。
ワールドシリーズ3連覇という偉業を目指して快進撃を続けるチームを応援するためなら、ハレの場での手痛い出費もファンにとっては許容範囲内ということでしょうか。前出のゴンザレスさんも、支払った金額には驚きつつも、中身のお酒については非常に濃くて強かったと、その味には一定の満足感を示していました。