ドジャースの若き右腕に米メディアが喝、佐々木朗希とシーハンが「期待外れ」の烙印か
大谷翔平選手らを擁し、ワールドシリーズ3連覇という壮大な目標へ向けて突き進むドジャース。2026年シーズンも開幕から9勝3敗と順調な滑り出しを見せていますが、盤石に見えるチーム状況の裏で、現地メディアからは手厳しい指摘が相次いでいます。米スポーツメディアのクラッチ・ポインツは、ここまでの戦いぶりを分析し、現時点での「二つの失敗作」として期待の若手先発投手の名前を挙げました。
まず矢面に立たされたのは、メジャー2年目のシーズンに挑んでいる佐々木朗希投手です。昨季のポストシーズンで見せた快投の記憶も新しい中、今季はさらなる飛躍が確実視されていました。しかし、ふたを開けてみればここまで2試合に先発して0勝1敗、防御率7.00と低迷。同メディアは、加入当初の熱狂的な期待値に触れつつも「メジャーの舞台では全体的に苦戦が続いている」と現状をバッサリ。特に「四球で走者を背負うと失点を防げない」という不安定なマウンドさばきが弱点として浮き彫りになっています。
もう一人、厳しい評価を下されたのが26歳のエメット・シーハン投手です。今季は先発ローテーション定着のチャンスを手にし、すでに1勝を挙げているものの、防御率は8.00と大きく崩れています。年齢的な面からも、現状のままでは「佐々木よりも先にトレード要員になるか、ブルペンへ配置転換される可能性が高い」とシビアな見解が示されました。
もっとも、同メディアは佐々木がまだ24歳という若さであり、レギュラーシーズンでの登板がわずか12試合に過ぎない点にも言及しています。現在の不調は軽視できないものの、球団側はポテンシャルの高さを信じて、より長い目で見守る姿勢を示すだろうと予測。最終的には両者ともにスター選手へ化ける可能性を秘めているとしながらも、2026年シーズンの開幕数週間に限れば「最大の期待外れ」と言わざるを得ないというのが現地でのリアルな反応のようです。