帆希が逆襲の断髪劇 箕浦康太と大乱闘で4・27金網戦に電撃追加参戦
ドラゴンゲートの6日・後楽園ホール大会で、サイパトラの帆希と極悪軍「我蛇髑髏」の箕浦康太が激しく火花を散らし、4月27日の愛知大会で行われる金網マッチへの追加参戦が決まった。互いの髪を懸けた因縁決着の舞台は、さらに過激さを増すことになった。
この日、帆希はエル・シエロとタッグを結成し、箕浦、加藤良輝組と対戦。試合はサイパトラ組の奇襲で幕を開けたが、立ち上がりから一気に荒れ模様となった。序盤にはシエロが加藤のラリアートを受けて追い込まれ、マスクに手をかけられる危機的状況に。帆希がカットに入ったものの、今度は箕浦の凶器ボード攻撃が頭部を直撃し、レフェリーが試合続行不可能と判断。反則裁定により、帆希&シエロ組に勝利が告げられた。
だが、騒動はゴング後も収まらなかった。ハサミを手にした箕浦が帆希の髪を狙うと、リング上は一気に騒然。ところが、シエロの援護を受けた帆希が土壇場でハサミを奪取すると、今度は形勢逆転。箕浦の髪を一部切り落とす“逆断髪”でやり返し、場内の空気を一変させた。
それでも怒りは収まらず、両者はリング上でそのまま大乱闘に突入。収拾がつかない事態に、斉藤了GMが自らリングへ上がり、「互いに髪を切りたいなら、その場を用意する」として2人に金網戦への追加参戦を通告した。これにより、当初予定されていたシュン・スカイウォーカー、エル・シエロ、加藤良輝、BIGBOSS清水による4WAYの「マスカラ・コントラ・カベジェラ」戦は、帆希と箕浦を加えた6WAY戦へ変更。シュン&シエロはマスク、加藤&清水、そして帆希&箕浦は髪を懸ける、さらにスリリングな構図となった。
一方で、大会の終盤には新たなアクシデントも発生。BIGBOSS清水が右膝半月板損傷に加え、靭帯断裂のため欠場することが発表された。代打として菊田円の出場が決まり、注目の金網戦は思わぬ形で顔ぶれを変えて本番を迎える。