レッズのデラクルスが大谷翔平に続く50ー50へ爆進 開幕16試合で早くも5本塁打5盗塁に到達
メジャーリーグに再び異次元の記録への期待が膨らんでいます。シンシナティ・レッズの若き至宝、エリー・デラクルス内野手が今シーズン、開幕から異次元のパフォーマンスを披露しています。
開幕から16試合を消化した時点で、デラクルスは早くもリーグ4位タイとなる5本塁打を記録。さらに足でも魅せ、リーグ2位タイの5盗塁をマークしました。すでに「5ー5」に到達しており、このままのペースを維持できれば、2024年にロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が史上初めて樹立した聖域「50本塁打ー50盗塁」への到達も現実味を帯びてきます。
メジャー4年目を迎えたデラクルスのこれまでのキャリアハイは、2024年に記録した「25本塁打ー69盗塁」です。昨シーズンは全試合に出場したものの、後半戦に下半身の故障に泣かされ、最終的には「22本塁打ー37盗塁」という数字に留まっていました。
大谷の偉業に並ぶのは容易なことではありませんが、米メディアの「スポーティング・ニュース」は、現在のデラクルスの状態をポジティブに報じています。同メディアは、彼の持ち味であるスピードとパワーが完全に復活したと分析。昨季後半の失速によって、彼が本来持っている類まれな多才さが影に隠れてしまった可能性を指摘しつつも、夏場まで今のペースを保つことができれば、再び全米の注目を独占することになると大きな期待を寄せています。
規格外のポテンシャルを秘めた24歳が、大谷翔平の背中を追ってどこまで数字を伸ばすのか。MLBの歴史を塗り替える新たな挑戦から目が離せません。