FC東京の壁・森重真人がついに帰還!激戦のCB争いにも「自分がどうなるか楽しみ」と自信
FC東京は16日、小平市内の練習場を一般公開し、負傷離脱していた元日本代表DF森重真人が全体練習に復帰しました。3月上旬のトレーニング中に左ハムストリングの肉離れに見舞われた森重ですが、この日は軽快な動きを披露。自身の状態について、手応えはかなり良いと感じており、来週からはさらにギアを上げていきたいと、復帰へのプロセスが順調であることを強調しました。
今季はまだ出場機会のない森重ですが、その不在の間にセンターバックのポジション争いは激しさを増しています。大森理生や稲村隼翔、さらにはアレクサンダー・ショルツといった実力者たちがピッチで存在感を示している現状に対し、ベテランは臆するどころか、良い刺激をもらっていると笑顔を見せました。その上で、ハイレベルな争いの中に身を置く自分自身がこれからどうなっていくのか、今は楽しみでしかないと前向きな姿勢を口にしています。
松橋力蔵監督が指揮を執って2シーズン目となるチームは、現在11試合を終えて勝ち点23を積み上げ、東地区の2位と好位置につけています。首位の鹿島を猛追するチームの戦いぶりについて森重は、後ろのポジションにも攻撃を好む選手がそろっており、そこからの展開が非常にスムーズだと分析。単にパスをつなぐだけでなく、前線のスピードを生かしたカウンターも繰り出せる今のバランスの良さに太鼓判を押しました。精神的支柱でもある背番号3の復帰は、タイトル獲得を狙うチームにとって何よりの追い風となりそうです。