風吹ジュンが語る健康の秘訣は登山 65歳で難所・剱岳登頂の快挙「降りてきたときに自信になる」
いつまでも変わらぬ若々しさで知られる俳優の風吹ジュンさんが13日、都内で行われた「その〝もの忘れ〟アルツハイマー病かも」疾患啓発活動発表会に出席しました。日本イーライリリー株式会社のアンバサダーに起用された風吹さんは、今後放映されるテレビCMにも「忘れ物が多いおばあちゃん」役で出演。自身の日常を振り返りながら、健康維持への思いを明かしました。
イベントで風吹さんは、自身の物忘れについて「仕事でセリフを覚えることはできますが、日常で『あっ!』となってしまうことはあります。他人事ではないのかなと思うこともありますね」と親しみやすい笑顔でコメント。一方で「今のところは大丈夫でしょうか」と冗談を交えつつ、単なる物忘れと放置せず、違和感があれば早期に専門医を受診することの大切さをアンバサダーとして力強く呼びかけました。
そんな風吹さんの溢れる活力の源は、意外にもハードな趣味にありました。健康の秘訣を問われると「体を動かすこと」と即答。趣味の登山では、65歳のときに国内屈指の難易度を誇る剱岳の登頂に成功したという驚きのエピソードを披露しました。
過酷な山に挑む理由について風吹さんは「登るときは大変ですが、降りてきたときにそれが大きな自信になるんです。また登れるかもしれないという希望にも繋がります」と分析。さらに「皆さんは年齢を意識しすぎているように感じます。いざ試してみると意外とできるもの。自分を試してみることも大事ですよ」と、年齢に縛られず挑戦し続けることの重要性を穏やかな表情で語っていました。