巨人キャベッジがバルコニー席へ確信の3号ソロ!驚異のパワーの源は神の才能と筋トレ
東京ドームに詰めかけた4万人超のファンが、その打球の行方に酔いしれました。2026年4月10日、ヤクルトとの一戦に5番・レフトで先発出場した巨人のトレイ・キャベッジ外野手が、圧巻のパワーを見せつけました。
見せ場は1点リードで迎えた7回、先頭打者として打席に立った場面でした。相手右腕・吉村が投じた145キロの直球を完璧に捉えると、快音を残した打球は右翼席を遥かに越え、バルコニー席へと飛び込む特大の3号ソロ。手応えは十分だったのか、背番号13は打球の行方を悠然と見守り、自信に満ちた表情でダイヤモンドを一周する確信歩きを披露しました。
今季最高とも言える一撃について、本人は神様から授けられた能力が一番の要因だとしながらも、日頃のウエートトレーニングによる鍛錬の成果を強調しました。
キャベッジの勢いは止まりません。3月27日の阪神との開幕戦では、12球団最速となる第1号を放つなど、シーズン序盤からハイペースで快音を響かせています。この日も得点に絡む活躍を見せ、2回にはセンター前ヒットで出塁。続く増田陸のタイムリーでは、泥臭く気迫のヘッドスライディングで先制のホームを陥れるなど、持ち前のガッツでもチームを鼓舞しました。
これまで務めていたチャンスメーカーの1番から、走者を返す役割の5番への打順変更に対しても、打順は関係ない。常に全力を尽くすだけだと至って冷静です。移籍2年目を迎え、日本の野球に完全にアジャストした感のある強打者が、今後どこまで数字を伸ばすのか注目が集まります。