巨人ダルベックが止まらない!2試合連発の4号ソロで完全復活へ
巨人のボビー・ダルベック内野手が、神宮球場で行われた17日のヤクルト戦で驚異の長打力を発揮しました。4番・三塁としてスタメン出場した助っ人大砲は、快勝ムードを締めくくる一撃を放ち、復調を強く印象づけています。
7点リードで迎えた最終回、先頭打者として打席に立ったダルベック選手は、相手5番手・荘司投手が投じた内角高めのチェンジアップを完璧に捉えました。打った瞬間にそれと分かる打球は、そのまま左翼スタンドの中段へ。確信に満ちた表情でダイヤモンドを一周する背番号29に、スタンドからは大きな歓声が送られました。
試合後、ダルベック選手は状態が上がってきたと手応えを口にする一方で、まだまだ練習すべき部分はあると語り、さらなる精度の向上を誓いました。前日の阪神戦でも来日初の猛打賞となる3安打を記録しており、苦しんだ時期を乗り越えてようやく本来の姿を取り戻しつつあるようです。
この日は、先発したウィットリー投手が7回無失点の快投を見せ、キャベッジ選手もタイムリーを放つなど、助っ人勢が揃って躍動しました。ダルベック選手は仲間たちの活躍を喜び、特にレッドソックス時代に10年間共にプレーしたマタ選手の存在について、一緒に戦えることがいい影響になっていると笑顔を見せました。異国の地で切磋琢磨する助っ人軍団の結束が、巨人の快進撃を支えていきそうです。