巨人ドラ4皆川岳飛が甲子園でプロ初出場!空振り三振も前を向くルーキーの決意
伝統の一戦に新たな若武者が足跡を刻みました。2026年4月16日、甲子園球場で行われた阪神タイガース戦。巨人のドラフト4位ルーキー、皆川岳飛外野手が8回裏から右翼の守備に就き、ついに念願の一軍デビューを飾りました。
見せ場はすぐにやってきました。1点リードで迎えた9回表、一死二塁という絶好の追加点チャンスでプロ初打席が巡ってきます。マウンドには阪神の5番手、モレッタ。球場全体が注目する中、皆川は必死に食らいつきましたが、最後は快音を響かせることができず空振り三振。悔しさの滲むデビュー戦となりました。
試合後、皆川は自分のスイングをさせてもらえなかったと唇を噛みつつも、自身の力不足を冷静に分析。自分のスイングをさせてくれなかったバッテリーの配球などを、もっと勉強していかなければならないと真っ直ぐに前を向きました。
開幕を二軍で迎えた皆川ですが、ファームでは12試合に出場して打率2割6分1厘と着実に結果を積み上げ、今回の昇格を勝ち取りました。これが第一歩。これから一軍の舞台で活躍できるように、がむしゃらにやりたいと語るその表情には、プロとしての自覚が溢れていました。
宿敵・阪神を相手に連勝を飾り、勢いに乗る巨人。若き力がチームにさらなる追い風を吹かせられるか、背番号を背負ったルーキーの挑戦はここから始まります。