巨人ドラ4ルーキー皆川岳飛が一軍合流、聖地・甲子園で「自分らしく」勝負へ
巨人のドラフト4位ルーキー、皆川岳飛外野手が15日、待望の一軍合流を果たしました。伝統の一戦を控える甲子園の室内練習場に姿を現した皆川は、キャッチボールやノックなどで約1時間、軽快な動きを見せながら汗を流しました。
昇格の報せは突然だったといいます。前日14日に静岡で行われたくふうハヤテ戦の終了後、翌日からの甲子園合流を告げられた皆川は、考えてもいなかった展開に驚きを隠せなかった様子。それでも、いつ呼ばれてもいいように準備はしてきたと語り、驚きとともにやってやろうという強い気持ちが湧いてきたと、初々しい笑顔を見せました。
今季は二軍での開幕となりましたが、ファームでは12試合に出場して打率2割6分1厘をマーク。実戦を重ねるごとに着実に状態を上げてきたことが、今回のチャンスを引き寄せました。自身の武器については、選球眼を活かして広角に打ち分けるバッティングと、自慢の肩を活かした守備力だと自己分析しています。
厳しいプロの世界について、結果を残さないと生きていけない場所だと覚悟を口にした22歳。一軍という大きな舞台を前にしても、物おじすることなく自分らしくやっていきたいと、瞳の奥に闘志を宿らせていました。若き才能が伝統のユニホームを身にまとい、聖地でどのような輝きを放つのか注目が集まります。