巨人・田中将大が粘りの投球で節目の白星!杉内コーチも「経験の差」と絶賛
巨人が16日に甲子園球場で行われた阪神戦に4-3で競り勝ち、先発の田中将大投手が今季2勝目を手にしました。これで田中将は日米通算202勝という輝かしい金字塔を打ち立て、チームの勝利に大きく貢献しました。
この日の田中将は、立ち上がりに味方打線から3点の援護をもらったものの、直後の初回に阪神の主砲・佐藤輝明選手に2ランを浴びる波乱の幕開けとなりました。しかし、1点リードで迎えた5回一死満塁という絶体絶命のピンチでは、中野拓夢選手に犠飛を許したものの、後続を落ち着いて打ち取り逆転は許しません。6回7安打3失点という内容でマウンドを降り、その後は救援陣が1点のリードを死守しました。
試合後、杉内俊哉投手チーフコーチは「粘ってたね、よかったです」と田中将の力投を労いました。さらに「丁寧に投げていました。初回にサトテルくんに2ランを浴びたけれど、その後もしっかりリードを守った。マー君の経験があるからこそ、同点にさせない投球ができたということですね」と語り、苦しい場面でも崩れない百戦錬磨の精神力を勝因に挙げました。
次週23日は試合が組まれていないため、次回の登板予定は現時点で未定となっていますが、頼れるベテランの復活は優勝を争うチームにとって大きな追い風となりそうです。