白鳥大珠がISKA世界王座に挑戦、格闘技フェスGOATでフランスの強豪と激突
キックボクシング界のプリンスが、新たな頂を目指して動き出しました。2026年5月28日に東京・後楽園ホールで開催される格闘技フェス第2弾、GOATの記者会見が13日、都内で行われました。注目は、ISKAユニファイドルール世界ウエルター級王座決定戦に臨む白鳥大珠です。対戦相手は、日本での試合を熱望していたフランスのクリストファー・ウォルターに決定しました。
白鳥は会見で、最近の多方面にわたる活動について、すべてはキックボクシングを世間に広めるためだと強調しました。今は格闘技が地上波で流れる機会が限られている中、このGOATという舞台を通じて格闘技の魅力を届けたいと熱弁。あとは試合で自らの強さを見せるだけだと、決戦に向けて静かに闘志を燃やしています。対するウォルターも、日本のスターである白鳥との対戦を喜びつつ、エキサイティングな試合を約束しました。
また、同大会ではISKA世界スーパーフェザー級タイトルマッチも行われます。王者・寺田匠に、米国のドミニク・リードが挑戦します。寺田にとっては、3月の安本晴翔戦での敗北からの再起戦。前回の悔しさから何をしていても楽しめなかったと吐露した寺田ですが、今回のオファーを即決し、リングでのリベンジを誓っています。
挑戦者のリードは、寺田のスピードとパワーを高く評価しながらも、自身のムエタイテクニックで翻弄すると予告。日米仏の強豪が集う今回のGOATは、キックボクシングの新たな可能性を示す一夜となりそうです。