シントトロイデン後藤啓介にアンデルレヒト復帰か売却かの二択 10得点量産で市場価値は18億円超え
ベルギー1部のシントトロイデンで快進撃を続けるFW後藤啓介が、今オフの移籍市場で大きな注目を集めそうです。現地メディアのボエトバル・ニュースによると、保有元であるアンデルレヒトが、急成長を遂げた20歳の若きストライカーの処遇について難しい判断を迫られているといいます。
今シーズンの後藤はレンタル先のシントトロイデンで得点感覚を研ぎ澄ませ、リーグ戦で2桁となる10ゴールをマーク。一気にブレークを果たしたことで、その評価はうなぎ登りとなっています。今回のレンタル契約には買い取りオプションが付帯していないため、規定路線では今オフにアンデルレヒトへ帰還することになりますが、現地メディアは新たなチャンスを与えるべきか、それとも価値が上がった今こそ売却すべきかと、クラブが抱えるジレンマを指摘しました。
ストライカーとしての才能を開花させた後藤がチームに戻り、そのまま主力として活躍すれば大きな戦力アップとなります。しかし、もし復帰後に思うような結果を残せなければ市場価値は再び下落してしまうため、高値がついている現在の売却はクラブにとって魅力的な選択肢の一つです。さらに、今後のワールドカップなどの大舞台でメンバー入りし、さらなる活躍を見せれば評価額が跳ね上がる可能性も秘めています。
現時点での後藤の価値は1000万ユーロ(約18億6000万円)以上とされており、もし売却に踏み切ればアンデルレヒトにとっては巨額の資金を手にできる好機となります。ベルギー屈指の名門クラブが、日本の若き才能の未来をどのように描くのか、その決断に熱い視線が注がれています。