レイカーズ八村塁がプレーオフの主役に浮上、現地メディアも絶賛する驚異の3P成功率6割超えでロケッツ撃破へ
米プロバスケットボールNBAの名門レイカーズに所属する八村塁が、いよいよ幕を開けるプレーオフの大舞台でエース級の期待を背負っています。レギュラーシーズン最終戦のジャズ戦では、先発出場して22得点、10リバウンドをマーク。今季初となるダブルダブルを達成し、最高の形で締めくくりました。西カンファレンス4位で進出したレイカーズは、日本時間19日の1回戦で同5位のロケッツと対戦します。
6年ぶりの王座奪還を狙うチームにおいて、現地メディアのレイクショーライフは、レブロン・ジェームズらスター選手を抑えて八村をシリーズ最大の鍵として指名しました。同メディアは、八村の勢いは衰える気配がないとした上で、彼のシュート力こそがロケッツ攻略の決定打になると分析しています。
特に注目されているのが、シーズン終盤に見せた圧倒的なパフォーマンスです。直近の5試合では平均16.6得点を記録し、なかでも3ポイントシュート成功率は61.1%という驚異的な数字を叩き出しています。この絶好調な状態でポストシーズンに突入することは、対戦相手にとって大きな脅威となるはずです。
また、八村はこれまでもプレーオフという極限の状況で勝負強さを発揮してきました。キャリア通算31試合のプレーオフにおける3ポイント成功率は48.5%と非常に高く、大舞台に強い実績が評価を後押ししています。現代のNBAにおいて、コートを広く使える八村のシュート力は戦術的にも極めて重要であり、一人でシリーズの流れを変えてしまう可能性すら秘めています。
悲願のファイナル制覇へ向け、まずはロケッツを撃破して波に乗れるか。世界中のバスケットボールファンが注目するなか、覚醒した日本のエースがプレーオフの主役の座を掴み取ろうとしています。