虎の新助っ人ルーカスがスライド登板へ 伝統の一戦の中止をプラスに
甲子園球場で15日に開催予定だった阪神対巨人の一戦は、あいにくの悪天候により中止が決定しました。藤川球児監督は、連日の熱戦を心待ちにしていたファンを気遣い、残念な気持ちはあるとしつつも「あすもう一日、伝統の一戦がありますから」と前を向きました。
この日マウンドに上がるはずだった新外国人のルーカス投手は、翌16日のカード第3戦にスライド登板することが決まりました。来日初白星が待たれる左腕ですが、急な予定変更にも動じる様子はありません。一日余裕ができたことや、雨の中での登板を回避できたことをポジティブに捉えているようで、準備期間が増えたことはプラスだと頼もしいコメントを残しました。また、プライベートでは神戸や大阪、京都などを観光したと明かし、関西での生活を存分に楽しんでいる様子です。
一方、チームの主軸として打率4割をキープしている佐藤輝明選手は、思わぬ休養日を歓迎しているようです。ここまで全16試合に出場し、打撃絶好調の若き大砲は、しっかり休んで明日からまた頑張ると笑顔を見せ、軽やかな足取りで引き揚げていきました。過密日程の中での恵みの雨を糧に、虎の投打のキーマンたちが次戦の宿敵撃破を誓います。