阪神・森下翔太が止まらない!3戦連発の第6号&クリーンアップ勢揃い弾で中日に快勝
阪神タイガースの勢いが止まりません。11日にバンテリンドームで行われた中日ドラゴンズ戦に「3番・右翼」で先発出場した森下翔太外野手が、圧巻の3試合連続ホームランを放ちました。
初回の第1打席、中日の先発・大野雄大投手が投じた2球目、147キロのストレートを完璧に捉えると、打球は左翼席のウイングへと一直線。リーグ単独トップを独走する今季第6号の先制ソロに、敵地に詰めかけたタイガースファンからは地鳴りのような大歓声が沸き起こりました。
これで9日のヤクルト戦から続く3試合連発。周囲の熱狂とは裏腹に、本人は試合後「自分の中でも別にそんないいっていう感じでもない。まあまあ、ぼちぼちやってるって感じです」と意外にも控えめな自己評価を口にしました。
この日は森下だけではありませんでした。2回には4番の大山悠輔内野手に待望の今季第1号が飛び出すと、続く佐藤輝明内野手も1試合2本塁打を記録。ついに自慢のクリーンアップが揃ってアーチを描くという、ファン待望の展開となりました。
主軸が揃って結果を出したことについて森下は「まだ始まったばっかなんで、別に一喜一憂している暇はないかなって感じです」と、あくまで淡々と語ります。若き主砲が見せるこの冷静沈着な姿勢こそが、今のチームの強さを象徴しているのかもしれません。
投打が噛み合った阪神は9―3で快勝し、これで3連勝。開幕から5カード連続の勝ち越しを決め、王者の貫禄を見せつける戦いが続いています。