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【広島】開幕ムード最高潮 マツダスタジアムに“武者絵”の赤ヘル戦士が集結 新井監督らがファンを出迎え

武者絵風に描かれた床田寛樹

広島が、いよいよ迎える本拠地開幕戦に向けて、球場全体を熱気で包み込む特別演出を用意した。

27日にマツダスタジアムで行われる中日との開幕3連戦を前に、来場するファンを“武者絵”に扮したカープナインが出迎える。

球場のメインゲートへ続くプロムナードや入場口付近には、風にはためくのぼり旗がずらり。そこに描かれるのは、新井貴浩監督をはじめ、今季初の開幕投手を任される床田寛樹ら主力選手たちだ。

旗は全20本で、武将のような勇ましい姿にデフォルメされた選手たちが、開幕ウィークならではの高揚感を演出する。

球団関係者によると、今回の装飾は「シーズンの幕開けにふさわしい迫力」をテーマに企画されたもの。

勝利を目指してグラウンドで戦う選手たちを、戦へ挑む武士の姿になぞらえ、日本の伝統的な“武者絵”で表現したという。家紋風にデザインされた選手名も添えられ、細部までこだわりが詰まっている。

新井政権のここ3シーズンを振り返ると、いずれも開幕戦は白星スタートとはならなかった。

だからこそ、今季の初陣には特別な意味がある。本拠地を赤く染めるファンの声援と、開戦を思わせる演出を追い風に、26年シーズンの好発進を狙う。

マツダスタジアムに掲げられる“武者絵”の赤ヘル軍団。

開幕の空気をさらに熱くするこの仕掛けが、チームに勢いをもたらすか注目が集まる。

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