広末涼子、3月から静かに始動 無理のないペースで活動再開へ
女優・広末涼子が、4月からの活動再開を正式に発表する前から、すでに仕事の現場に戻っていたことが分かった。関係者によると、広末は3月中に都内でスチール撮影を行っており、プロモーション用のビジュアル制作に臨んでいたという。
所属する個人事務所「R.H.」は今月1日、広末について「4月より少しずつ活動を再開する」と公表。体調管理を徹底しながら、無理のない形で仕事に取り組んでいく方針を明かした。広末本人も声明の中で、自身の弱さや特性を見つめ直しながら、できる仕事や作品との向き合い方を探していきたいと、静かに決意をにじませていた。
昨年は交通事故やその後の一連の騒動、さらに体調面の問題も重なり、芸能活動を休止。双極性感情障害などの診断を受けたことも公表され、長く表舞台から離れていた。それだけに、今回の再始動は本人にとっても慎重な一歩となっている。
関係者によれば、ドラマや映画のように長期間の拘束や役作りの負担が大きい仕事ではなく、まずは比較的負荷の少ないスチール撮影からスタートしたという。心身のバランスを最優先にしながら、少しずつ仕事の感覚を取り戻していく狙いがあるようだ。
一方で、すでに演技の仕事に関するオファーも届いているという。現時点では本格的な出演作の発表には至っていないものの、今後の体調やタイミングを見極めながら、ドラマや映画への復帰が現実味を帯びてきそうだ。
久々に現場へ戻った広末は、変わらぬ透明感と存在感を見せていたとも伝えられている。大きな注目を集める中での再出発となるが、焦らず、自分のペースで歩みを進めていくことが何より大切になりそうだ。女優・広末涼子が再びどんな表情を見せてくれるのか、その静かな一歩に期待が高まっている。