イチロー氏の銅像除幕式でまさかの珍事!折れたバットに本人も弓子夫人も大爆笑
シアトルのTモバイル・パークで日本時間11日、マリナーズの殿堂入りを祝したイチロー氏の銅像除幕式が開催されました。ファンや関係者が固唾を飲んで見守る中、歴史的な瞬間となるはずが、会場を大きな笑いに包む驚きのハプニングが待ち受けていました。
司会を務めるリック・リズ氏のカウントダウンとともに銅像のベールが外された瞬間、なんと幕がバットに引っかかり、そのままポキリと折れてしまったのです。スタジアムが一時騒然とする中、この状況を真っ先に楽しんだのはイチロー氏本人でした。折れたバットを指差しながら大笑いするイチロー氏の横で、共に参列したケン・グリフィー・ジュニア氏も「オー、ノー」と言わんばかりに顔を覆って爆笑。最前列で見守っていた妻の弓子夫人も思わず吹き出すなど、式典は和やかなムードへと一変しました。
この事態に司会者のリズ氏は「内角の速球でしたね。それでも彼はヒットにしましたよ」と即座にフォロー。球団側も公式SNSで、来場者に配布予定のレプリカ像をあえて折れたバット仕様に加工した画像をアップし「速報:今夜のイチロー像配布をアップデートしました」と投稿するなど、ユーモア溢れる自虐ネタでファンを沸かせました。
イチロー氏はスピーチで、殿堂入り投票で満票に1票届かなかったことになぞらえ「今日はバットが折れてしまった。僕には何かが足りないという戒めでしょう」と謙虚に語り、会場を温かい拍手で包み込みました。なお、現場の銅像はすでに迅速に修復され、現在は完璧な姿でファンを出迎えています。