今井達也が衝撃の自滅KO、1回持たず3失点降板でアストロズに激震
アストロズの今井達也投手が10日(日本時間11日)、敵地でのマリナーズ戦に先発したものの、わずか一死しか奪えないまま3失点を喫して降板するという、まさかの大乱調を見せました。
前回4日のアスレチックス戦では、6回途中まで無失点に抑える快投で待望の初勝利を挙げていただけに、大きな期待を背負って臨んだメジャー3度目のマウンド。しかし、この日の今井は立ち上がりから別人のようでした。連続四球からピンチを招くと、内野安打の後に連続の押し出し四死球で失点。さらに内野ゴロの間にも加点を許すと、止まらない制球難から4個目の四球を与えたところで、無念の交代を告げられました。
投球数37球のうち四死球が5個という自滅の内容に、現場の視線も厳しさを増しています。MLB公式サイトの番記者ブライアン・マクタガート氏は自身のXで、1回を投げ切れなかった右腕の投球を「大打撃だ」と痛烈に批判。すでに手薄な状態にある投手陣の疲弊を深く嘆きました。
アストロズにとって、この日は地獄の13連戦が幕を開けたばかりの初戦。ブラウンやハビエルといった主軸が相次いで負傷離脱しており、先発陣の踏ん張りが最も求められる時期に重なっています。過密スケジュールの初っぱなから生じたこの大きな誤算は、今後の戦いにも暗い影を落としそうです。