WEST.中間淳太の疑問に元刑事が回答 京都男児不明の遺体発見まで「3週間」は遅いのか
14日に放送された日本テレビ系の情報番組「DayDay.」に、アイドルグループ・WEST.の中間淳太が生出演。京都府南丹市で不明となっていた小学6年生の男児に関連するとみられる遺体が見つかった事案について、捜査の進展スピードに対する自身の率直な思いを語った。
事案の発端は、同市園部町の山林で13日、子供とみられる身元不明の遺体が発見されたことにある。安達結希さんの行方が分からなくなってから約3週間。遺体の身元確認が進められている最中だが、死後かなりの期間が経過していると推測されており、地域社会に大きな衝撃が広がっている。
この急展開を受け、中間は「かなり不思議な事案だなと思います」と心中を明かした。のどかな地域とはいえ、監視カメラなどのデジタル技術が普及している現状に触れ、「もしカメラに映っていなかったとしても、死角となっている場所を特定して捜索を絞り込めるはず。なぜここまで発見に時間がかかったのでしょうか」と、3週間という期間を要した点について純粋な疑問を投げかけた。
これに対し、元大阪府警刑事で犯罪ジャーナリストの中島正純氏はプロの視点から解説。付近の防犯カメラや走行中のドライブレコーダーに有力な手がかりが全く残されていなかったという過酷な捜査環境を明かした。「目撃証言もない中での捜索は非常に困難を極める。3週間を遅いと感じる声もあるかもしれないが、警察の動きとしては非常に早く、むしろよくやったと言うべき結果だ」と述べ、物的証拠が乏しい状況下で早期発見に至った京都府警の執念を評価した。