スターダム上谷沙弥が横浜でCA解散を宣告、史上最大のバッドエンドへ非情な予告
女子プロレス界のトップを走るスターダムのワールド王者、上谷沙弥が、自身の持つ赤いベルトの10度目の防衛戦に向けて不穏な言葉を放ちました。4月26日の横浜アリーナ大会で対峙するのは、人気ユニットであるコズミック・エンジェルズ(CA)の玖麗さやか。この一戦にはCAの解散という過酷な条件が突きつけられており、マット界の注目が一点に集まっています。
12日に都内で行われた公開会見および調印式では、両者の感情が激しくぶつかり合いました。挑戦者の玖麗は、これまでの苦悩を振り払うかのような力強い表情で、上谷に奪われたものを取り戻すと宣言。CAを守り抜くという決意を言葉に込め、周囲の期待に応える覚悟を示しました。
しかし、ヒール軍団H.A.T.E.を率いる王者の反応は冷徹そのものでした。上谷は、この1年4か月で数々の強敵を退け、プロレス大賞MVPに輝いた自負を隠そうともしません。実績、注目度、そして背負っているものの重さ、そのすべてにおいて格が違うと玖麗を一蹴。自らが歩んできた栄光のキャリアを盾に、若き挑戦者の覚悟を真っ向から否定しました。
さらに上谷は、CAの解散を断言した上で、その先にある野望についても言及しました。まだ戦いたい相手が数多く存在すること、そして悲願である東京ドーム大会の成功を自らの手で成し遂げる自信があることを強調。ファンに対しても、これまでに見たことのない絶望的な景色、すなわち史上最大の悪夢を見せると言い放ちました。
信念を持ってユニット存続をかける玖麗と、圧倒的な力で悪夢を現実に変えようとする上谷。横浜の地で鳴り響くのは歓喜の叫びか、それとも王者が予告する最悪の終焉か。運命のゴングが刻一刻と近づいています。