笠原友希と軍司泰斗が激突。キック界注目の王者対決がGOAT後楽園大会で実現へ
2026年5月28日に東京・後楽園ホールで開催されるキックボクシングフェス.2 GOATの対戦カード発表会見が13日、都内ホテルで行われました。今大会の目玉として、SB日本スーパーフェザー級王者の笠原友希と、元Kー1フェザー級王者である軍司泰斗によるファン垂涎の顔合わせが明らかになりました。
今回、両雄はヒジ打ちなしのKNOCK OUTーBLACKルールで拳を交えます。シュートボクシングの至宝として看板を背負う24歳の笠原は、大舞台でのチャンスに感謝を述べつつ、気合十分の様子です。後日地上波での放送も予定されていることに触れ、選ばれたからには役割を果たしたいと語り、本物のキックボクシングを見せると力強く宣言しました。対戦相手の軍司については、攻撃的でパンチのある好選手と評価しながらも、KO勝利で100万円のボーナスを奪いにいくと貪欲な姿勢を見せています。
一方、迎え撃つ27歳の軍司は、近年主戦場としていたヒジありルールから、約1年半ぶりに純粋なキックルールへの帰還となります。軍司は、競技を盛り上げるために戻ってきたと話し、今後はオープンフィンガーグローブでのムエタイと並行して戦っていく意向を示しました。どちらのルールでも強さを見せたいと語る元王者は、サウスポーの笠原に対し、左構えの相手とは4戦連続になるので慣れていると自信をのぞかせ、当日までに完璧な対策を練る構えです。
若きSBのカリスマが勢いそのままに飲み込むのか、それとも経験豊富な元Kー1王者が貫録を見せつけるのか。後楽園の夜に相応しい熱い攻防が期待されます。