ケイティ・ペリーとトルドー前首相に「偽善者」の批判殺到 フェスで禁止のはずのプラスチック使用
アメリカ・カリフォルニア州で開催中の音楽フェス「コーチェラ2026」を訪れている歌手のケイティ・ペリー(41)と、その恋人でカナダの前首相であるジャスティン・トルドー氏(54)の行動が、思わぬ物議を醸しています。英誌「OK!」が14日に報じたところによると、2人が会場内で使い捨てのプラスチックカップを手にしている姿がSNSで拡散され、激しいバッシングを浴びているといいます。
事の発端は、ケイティが自身のインスタグラムに投稿した動画でした。そこには大勢の観客に混じって踊り、会場のグルメを堪能する2人の姿が映っていましたが、その手には使い捨てのプラスチックカップが握られていました。これに対し、すぐさまカナダのユーザーらから厳しい指摘が相次ぎました。
というのも、トルドー氏は首相在任中、環境保護を目的として使い捨てプラスチック製品の使用禁止を法制化し、強力に推進してきた経緯があるからです。ネット上では「ルールは一般市民にのみ適用され、自分たちには関係ないということか」「法律は下級国民のためのものらしい」といった皮肉交じりのコメントが殺到。さらには「カナダ史上最大の偽善者だ」と切り捨てる声まで上がっています。トルドー氏は2015年11月から2025年3月まで同国のトップを務めていました。
また、お相手のケイティもこれまでブラジルの環境保護を訴えたり、気候変動が子供たちに与える影響に警鐘を鳴らしたりするなど、環境問題に対して積極的に発言してきたセレブの一人です。日頃から地球環境への配慮を呼びかけている2人だけに、今回の「無造作なプラスチック利用」は、多くのファンや国民にとって看過できないダブルスタンダードと映ってしまったようです。