川崎・脇坂泰斗が語る打倒マリノスの秘策、0対5の屈辱を晴らすリベンジ宣言
J1川崎フロンターレのキャプテン、MF脇坂泰斗選手が、目前に迫った神奈川ダービーに向けて並々ならぬ決意を明かしました。チームは18日のアウェー横浜F・マリノス戦を控え、15日に川崎市内のグラウンドで練習を公開。先月22日の対戦で0対5というショッキングな完敗を喫した相手に対し、借りを返す準備は整っているようです。
前節の鹿島アントラーズ戦では0対2で敗れたものの、脇坂選手は前半の内容に確かな光を見出しています。チームの全てが詰まっていると感じるほど、良くなってきている部分と継続すべき課題が明確になった。それを次につなげていきたいと、主将として前向きな姿勢を崩していません。
今回のリベンジマッチで最大のポイントとなるのが、先制点の行方です。横浜M戦や鹿島戦では奪えなかった初手について、脇坂選手は、ゴールを取って折り返すことができれば、後半は相手が出てこざるを得ない。そうなれば自分たちが優位に進められると冷静に分析しています。
具体的な攻略イメージも出来上がっているようです。今季6得点をマークしているFWエリソン選手を最前線に据える中、トップ下を務める脇坂選手は、相手が出てきたところを、ボランチの背後で受ける。そこからエリソン選手やマルシーニョ選手といったスピード自慢を走らせれば、良い循環が生まれると得点パターンをイメージしています。
また、中盤を支えるMF山本悠樹選手、MF橘田健人選手との連係についても、悠樹とはもちろん、健人とも目が合う回数が増えたと、試合を重ねるごとに手応えを強めている様子。中盤トリオの阿吽の呼吸を武器に、先月負けた借りを返さなければいけない。その気持ちを持って挑みたいと、言葉に力を込めました。屈辱を糧に、等々力のプライドを懸けた戦いが幕を開けます。