ドジャース金慧成のスタメン落ちに韓国メディア激怒、ロバーツ監督の報復采配か
ドジャースの金慧成内野手が、日本時間14日に行われた本拠地メッツ戦の先発ラインアップから外れた。二塁にエスピナル、遊撃にロハスが起用されたこの日の采配に対し、韓国メディアからは怒りの声が噴出している。
騒動の引き金となったのは、前日のレンジャース戦でのプレーだ。3回無死一塁の場面で、金慧成は見逃し三振を喫した後に自らチャレンジを要求。しかし判定は覆らず、チームは早い段階で2度のチャレンジ権利をすべて失う形となった。試合も2―5で敗北し、ロバーツ監督は試合後、あのチャレンジは良くなかったと公の場で苦言を呈していた。
この発言を受け、韓国メディアは「金慧成だけに厳しいのではないか」「マイナー降格の予兆か」と警戒を強めていたが、翌日のスタメン外れでその懸念が現実のものとなった格好だ。米メディア側は相手先発が左腕のピーターソンであることを考慮した相性の問題だと説明しているが、韓国側はこれを前日のミスに対するペナルティーと捉えている。
朝鮮日報は、冷酷なロバーツ監督は左腕先発を理由にすぐさま金慧成を外したと報じ、スターニュースも、まるで報復するかのように3試合連続スタメンだった彼をラインアップから除外したと指摘。さらにエクスポーツニュースは、何がそんなに間違っていたのかと疑問を投げかけ、OSENも、判定確認の失敗はそれほど大きな罪なのかと衝撃を隠せない様子だ。
新天地で奮闘する金慧成に対し、指揮官が下した今回の決断。韓国国内ではロバーツ采配への不信感が急速に高まっている。