ド軍・金慧成が待望の今季1号!手負いの先発・大谷翔平を救う価値ある先制弾
ドジャースの金慧成内野手が、本拠地ロサンゼルスで行われたメッツ戦で、チームを勢いづける今季第1号の先制2ランを放ちました。
8番・遊撃でスタメン出場した金慧成に快音が響いたのは2回裏のことでした。二死二塁という好機で打席に立つと、相手右腕ホームズが投じた3球目の甘いシンカーを鮮やかに強振。打球はそのまま右中間スタンドへと吸い込まれ、値千金の一撃にダイヤモンドを回る金慧成の表情には明るい笑みがこぼれました。
この一発を誰よりも喜んだのは、先発マウンドに上がっていた大谷翔平だったに違いありません。大谷は2日前の試合で右肩甲骨付近に死球を受けた影響により、この日はリアル二刀流を封印して投手専念というスクランブル体制での出場。コンディションが万全ではない中での登板だっただけに、味方打線による早い段階での援護は大きな意味を持ちました。
金慧成の母国である韓国メディアのマイデイリーは、この活躍を救世主扱いとして速報。金慧成の2ランは大谷翔平の肩の荷を軽くしたと称賛し、リンドーアやロバート・ジュニアといったメッツが誇る強力打線を相手にする大谷にとって、この先制点が心強い後ろ盾になったと伝えています。新天地で存在感を示した金慧成のバットが、手負いのエースを救う最高の形となりました。