鉄人・小橋建太が女子トップ3人の激闘に感銘、橋本の怪力に「男以上のパワー」
伝説のプロレスラー・小橋建太がプロデュースする興行「Fortune Dream 11」が16日、東京・後楽園ホールで開催され、セミメインで行われた注目の女子プロレス3WAYマッチが超満員の観客を熱狂させた。リングに上がったのは、現在の女子プロレス界を象徴するSareee、上谷沙弥、橋本千紘の3人。最高峰の顔合わせによる一戦は、30分という制限時間一杯まで戦い抜く壮絶な時間切れ引き分けに終わった。
試合は、スターダムの王者・上谷とSareeeが激しいエルボー合戦を繰り広げる中、センダイガールズのエースである橋本が圧巻の力強さで介入。二人まとめてショルダータックルでなぎ倒すなど、圧倒的な存在感を見せつけた。このハイレベルな攻防に、主催者の小橋も「初対戦の顔合わせもあったが、想像以上にかみ合っていて面白かった」と興奮気味に語った。
昨年度のプロレス大賞で女子初のMVPに輝いた上谷、敢闘賞のSareee、そしてタッグ賞候補として名を連ねた橋本。小橋は「女子界のトップ3人がこの興行で戦ってくれたことがうれしい」と感謝を口にし、特に橋本のポテンシャルについては「男よりもパワーを感じる」と最大級の賛辞を贈った。
大会の成功を噛み締める小橋は、次なる仕掛けとして10月28日に新木場1stRINGで「FortuneX~王者への道~」の開催を発表。若手選手に焦点を当てた興行となる予定で、鉄人は「まだ名前が知られていない選手にもどんどん出てきてほしい」と次世代のスター候補たちへ熱いエールを送っている。