久保建英がついにピッチへ帰ってくる。ソシエダード指揮官がアラベス戦での起用を明言
スペイン1部レアル・ソシエダードに所属する日本代表MF久保建英が、いよいよ戦線に復帰します。1月18日のバルセロナ戦で左ハムストリングを痛めて以来、懸命なリハビリを続けてきた久保ですが、次節アラベス戦でのプレーが確実となりました。
前節のレバンテ戦でもベンチ入りは果たしていたものの、出場機会は見送られていました。しかし、11日のアラベス戦を前にした記者会見で、ペッレグリーノ・マテラッツォ監督は久保の現状について非常にポジティブな言葉を並べています。スペイン紙アスによると、指揮官は、先週出場しなかった分もしっかりとトレーニングを積んでおり、間違いなく準備は万端だと太鼓判を押しました。さらに、今週の練習では久保が最高速度を計測したことにも触れ、先週よりもさらに状態が上がっている証拠だと完全復活を強調しています。
現在リーグ7位につけ、来季の欧州大会出場圏内である6位以上を激しく争っているチームにとって、至宝の帰還はこれ以上ない追い風です。さらに18日にはアトレチコ・マドリードとの国王杯決勝という大一番も控えており、ここからの過密日程において久保はまさに切り札となる存在です。
また、6月に開幕するワールドカップを控えた日本代表にとっても、その動向は無視できません。代表メンバー入りを盤石なものにするためにも、残りシーズンのパフォーマンスは極めて重要となります。ケガを乗り越え、さらに凄みを増した久保建英が、勝負の終盤戦でどのような輝きを放つのか。スペインの地で再び熱い視線が注がれています。