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玖麗さやかが王者・上谷から会心のピンフォール!ユニット解散阻止と赤いベルト奪取へ執念

上谷沙弥(下)と玖麗さやか

女子プロレス・スターダムの後楽園ホール大会が11日に行われ、26日の横浜アリーナ大会でワールド・オブ・スターダム王座に挑む玖麗さやかが、王者・上谷沙弥との前哨戦で意地を見せました。

この日のメインイベントは、玖麗が所属するコズミック・エンジェルズ(CA)と、上谷率いる極悪軍団H.A.T.E.による14人タッグマッチという大乱戦。8日の対戦では上谷に敗れ、ユニット解散ロードを今のうちに楽しんでおけと屈辱的な言葉を投げられていた玖麗でしたが、この日は違いました。王者の隙を突いたときめきスピアーで見事にリベンジを達成し、聖地のファンを熱狂させたのです。

マイクを握った玖麗は、上谷沙弥から勝ったと勝利を宣言。これは自分の物語だと強調し、上谷が抱える呪いまでも全て背負って、その槍で貫いてみせるとベルト奪取を力強く誓いました。

試合後のバックステージでは、これまでの苦悩を吐露する場面もありました。自らユニット解散を賭けると口にしたことで、仲間への申し訳なさやプレッシャーに押しつぶされそうになっていたという玖麗。しかし、誰よりも自分を信じて背中を押してくれるCAの絆が、彼女を再び立ち上がらせました。

私がスターダムに青空を連れてきます。そう言葉に力を込めた25歳の挑戦者。最愛のユニットを守り抜き、闇に染まった絶対女王から赤いベルトを奪い取ることができるのか。横浜の大舞台に向けた戦いは、さらに熱を帯びていきそうです。

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