京都小6男児遺体発見で波紋 玉川徹氏が現場証言に疑問「何を示しているのか」
京都府南丹市で行方不明となっていた小学6年の男児とみられる遺体が山林で見つかった件を受け、14日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)では現場の状況や関係者の証言に注目が集まった。
見つかったのは園部小に通う安達結希さん(11)とみられ、発見は13日。遺体は死後かなりの時間が経過しているとみられ、服装は行方不明時と似ていた一方で、靴は履いていなかった。前日の12日には、別の場所で結希さんのものとみられる靴が見つかっており、府警は14日に司法解剖を行い死因の特定を進める方針だ。
番組では、発見場所周辺の土地所有者の証言も紹介された。鑑識が調べていた場所に土曜日に数分間いたものの、「変化やにおいなど異常は感じなかった」と語っているという。この証言を受け、元テレビ朝日局員の玉川徹氏は、現場の状況が示す意味について疑問を投げかけた。
玉川氏は「何が起きたのかを解明するうえで最も重要なのは死因」と指摘。自然死の可能性も含めて検討が必要とした上で、「仮に自然死だとしても、なぜその場所に遺体があったのかという疑問が残る」と述べた。さらに、他殺かどうかも含め、死因の確定が今後の捜査の出発点になると強調した。
また、土地所有者が異変に気付かなかったという点についても、「それが一体何を示しているのか。非常に重要なポイントになる」と言及。現場の状況と証言の食い違いが、事件の真相解明にどう影響するのか、引き続き注目される。