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山林で見つかった遺体と靴の発見経緯 捜査の変化に専門家が言及

集まる捜査員と報道陣

京都府南丹市で行方が分からなくなっていた小学6年生の安達結希さん(11)とみられる遺体が13日、同市内の山林で見つかった。遺体は発見時、死後かなりの時間が経過しているとみられ、当時の服装と似ていた一方で靴は履いていなかった。前日には別の場所で、結希さんのものとみられる靴が発見されている。

この一連の状況について、14日に放送された「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演した元埼玉県警捜査1課刑事の佐々木成三氏が見解を示した。佐々木氏は、遺体と靴が異なる場所で見つかった点に着目し、「第三者が関与し、車で移動したうえで所持品を置いた可能性が考えられる」と指摘する。

さらに、警察の捜索方法の変化にも注目した。結希さんの自宅裏の敷地では有力な手がかりが得られなかったものの、その後に行われた別の場所での捜索では靴が発見されている。佐々木氏は「当初は警察と消防が連携して広範囲を捜していたが、靴や遺体が見つかった捜索は警察官のみで、鑑識も含めた体制だった」と説明。その背景には、何らかの具体的な情報が存在していた可能性が高いとみている。

靴の発見によって情報の信頼性が高まり、その裏付けをもとにした捜索が進められた結果、今回の遺体発見につながったと分析。「警察は段階を一つ引き上げた捜査に移っていたのは明らか」とし、第三者の動きに着目した捜査が行われていた可能性を示唆した。

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