快挙!町田ゼルビアがアジア4強進出、得意のロングスローからアルイテハドを撃破
アジアの舞台でも町田スタイルが炸裂しました。日本時間18日にサウジアラビアのジッダで行われたACLE準々決勝で、J1の町田ゼルビアが地元のアルイテハドを1ー0で下し、見事にベスト4への切符を手にしました。
試合が動いたのは前半31分でした。町田の武器であるロングスローが強豪を飲み込みます。ゴール前の混戦から最後はFWテテ・イエンギがネットを揺らし、貴重な先制点を奪いました。この得点シーンについて、解説を務めた元日本代表の佐藤寿人氏は、高さのある相手に対してテテ・イエンギがターゲットにならず、あえて後方に構えていた戦術的な工夫を高く評価しました。
後半はホームの大声援を受けるアルイテハドに猛攻を仕掛けられ、43分には一度はネットを揺らされる冷や汗をかく場面もありましたが、VARの末にハンドの判定でノーゴールに。最後まで集中力を切らさなかった守備陣の奮闘もあり、虎の子の1点を守り切りました。守備の要である岡村大八は、防戦一方だった後半を振り返りつつも、クリーンシートで終えた達成感とチームの成長に手応えを口にしました。
次なる戦いは21日。ブリーラムとアルアハリの勝者と対戦します。すでに4強入りを決めている神戸とともに、アジアの頂点を日本勢が独占する「Jリーグ対決」の実現に期待が高まっています。