松井一郎氏が語る大阪・関西万博の舞台裏「正直ホッとしている」目標達成で安堵の表情
大阪・関西万博の開幕からちょうど1年が経過した2026年4月13日、前大阪市長の松井一郎氏がラジオ大阪の番組「藤川貴央のちょうどええラジオ」に生出演しました。万博の発起人の一人として準備段階から深く関わってきた松井氏は、閉幕から半年が経った今、現在の率直な思いを明かしました。
2025年4月13日から10月13日まで大阪・夢洲を舞台に開催された今回の万博は、開幕前こそ赤字転落を懸念する声が根強くありました。しかし、蓋を開けてみれば最終的に370億円もの黒字を計上する結果となりました。この実績について松井氏は、一般来場者が2550万人に達し、関係者を含めれば2800万人を超えたことに触れ、掲げていた数値目標をしっかりとクリアできたと自信をのぞかせました。
番組内で当時のプレッシャーについて問われると、松井氏は「やって良かった」と振り返りつつも、目標を達成できたことに「正直ホッとしてますよ」と本音を漏らしました。もし結果が伴わなければ、すべての責任を追及され激しいバッシングを受けていたはずだと語り、開催前後のネガティブな空気が払拭された現状に深く安堵している様子でした。
また、松井氏は数字面だけでなく内容についても言及しました。160か国が参加した今回の万博が外交の拠点として非常に有意義に活用されたのではないかとの見解を示し、国際的な交流の場としての役割を果たしたことに満足感を示しました。