メッツ泥沼8連敗で監督解任論が浮上 地元メディアは主力5人を戦犯指名
ニューヨーク・メッツの低迷が止まりません。現地時間15日に敵地で行われたドジャース戦において、チームは2ー8と完敗。これで悪夢の8連敗となりました。
この日の試合、メッツ打線の前に立ちはだかったのは投手に専念した大谷翔平でした。打線の主軸がことごとく空振りを喫し、大谷がマウンドを降りる6回までに喫した三振は実に10個。自慢の攻撃陣は完全に沈黙しました。一方で投手陣も崩壊し、ラッシングに浴びた満塁弾を含む計4本の本塁打を許す始末。ドジャースとの3連戦で奪った得点はわずか3点にとどまり、投打の歯車が完全に噛み合わないままスイープを許しました。
出口の見えないトンネルに、球団専門メディアのライジング・アップルもついに堪忍袋の緒が切れました。同メディアは、カルロス・メンドーサ監督の解任を望んでいるかのような打撃を見せているとして、5人の選手を実名で糾弾する異例の特集を組みました。
名指しされたのは、打率2割台前半から1割台に沈んでいるマーク・ビエントス、ブレット・バティ、ルイス・ロベルト、ホルヘ・ポランコ、そしてマーカス・セミエンの5名です。記事では、選手たちが意図的に監督を追い込もうとしているわけではないとしながらも、結果があまりに酷すぎると指摘。メンドーサ監督について、人柄の良さは認めつつも、選手に対して厳しさが足りないのではないかとその手腕に疑問を投げかけています。
チームは16日の休養日を挟み、17日からシカゴでのカブス3連戦に臨みます。この連敗街道を抜け出し、解任危機の指揮官を救うことはできるのでしょうか。崖っぷちのメッツから目が離せません。