三田寛子が明かす出産の恩人とは?石川さゆりが広めた意外な呼吸法に驚きの声
タレントの三田寛子が15日、TBSラジオの「パンサー向井の#ふらっと」に出演し、自身の出産時に心の支えとなった「超有名歌手」の存在を明かしました。その人物とは、この日ゲストとして登場した石川さゆりです。
アイドル時代から石川とは歌番組などで共演が多かったという三田は、当時から光り輝く先輩だったと振り返ります。中村芝翫との結婚後も石川が歌舞伎の観劇に訪れるなど、交流はすでに45年近くに及ぶといいます。そんな深い絆を持つ二人ですが、三田にはどうしても伝えたかった感謝の思いがありました。
三田は「子供を出産する時に真っ先に浮かんだのがさゆりさんだった」と告白。1995年に長男を出産し、その後3人の息子を育て上げた三田ですが、分娩室で彼女を勇気づけたのは、1984年に出産を経験していた石川のニュースだったそうです。
驚くべきことに、三田によれば石川は日本における「ラマーズ法の先駆け」的な存在だったといいます。当時、石川がラマーズ法で出産したことは大きな話題となり、三田の記憶に強烈に焼き付いていました。三田は「さゆりさんもこうやって産んでいるんだから私も頑張ろうと思えた」と、当時の心境を熱く語りました。
これに対し、パーソナリティーの向井慧は「石川さんがラマーズ法を日本に持ち込んだんですか?」と仰天。石川は照れながらも、当時の決断について語り始めました。一生に何度もない出産の機会を、無痛分娩ではなく一番自然な形で経験したいと考えた末に、自ら調べて呼吸法にたどり着いたのだといいます。
石川は「呼吸法は私たち歌手が一番得意とするところ」と、本業でのスキルが意外な場面で役立ったことを明かしました。当時はまだ一般的ではなかったラマーズ法を、自らの意思で選択し実践した歌姫の先駆者的な姿勢に、スタジオは感心の渦に包まれていました。