宮島ボート記者が明かす仕事への誇り、愛息による校閲部より怖いチェックとは
ボートレース宮島で10日、にっぽん未来プロジェクト競走in宮島が幕を開けました。この開催に合わせて、当地専属の宮崎経督記者が、ボートレースに携わることへの深い思いを明かしています。
もともとボートレースは社会貢献スポーツとしての側面を強く持っており、ボートレース宮島でも地域医療支援病院への寄付や消防庁舎の整備、さらには廿日市市内の小中学校のリニューアルなど、その活動は多岐にわたります。さらに今大会の収益の一部は、感染症対策の研究施設建設やパラスポーツ施設の整備、障がい者向けの奨学金制度創設など、まさに日本の未来を見据えた事業へと役立てられる予定です。
こうした事業に対し、宮崎記者は特別な感慨を抱いています。実は同記者の息子である達生さんは、重度の発達障害を抱えています。パラスポーツ施設などを利用する機会も多いことから、宮崎記者は「地域貢献に繋がるボートレースという事業に自分自身が携われていることに喜びを感じている」と語り、息子に対しても胸を張れる仕事ができていることへの感謝を口にしました。
そんな宮崎記者のコラムには、毎回のように達生さんの写真が添えられるのが恒例となっています。しかし、紙面に掲載されるたびに、宮崎記者には避けては通れない難関が待ち受けているといいます。それが、愛息による達生クンチェックです。
新聞社には誤字脱字や見出し、写真を厳しく確認する校閲部という部署が存在しますが、宮崎記者にとっては「このチェックは校閲部よりも怖い」とのこと。父親としての顔をのぞかせつつ、今回のコラムが合格をもらえるかどうか、レースの行方と共にドキドキしながら待つという、なんとも微笑ましいエピソードを披露してくれました。