守田英正はW杯メンバー入りなるか、揺れるファンの期待と懐疑論、森保監督の真意とは
いよいよ来月に迫った北中米W杯のメンバー発表。5月15日の運命の日を前に、サッカーファンの視線はポルトガル1部スポルティングでプレーするMF守田英正の去就に注がれています。
守田を巡っては、メンバー発表前で最後のアピールの場となった3月の英国遠征で招集が見送られたことから、一時は悲観的な見方も広がっていました。しかし、直近の欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝では、強豪アーセナルを相手に2試合連続で先発出場。チームはベスト8で敗退したものの、欧州最高峰の舞台で自身の役割を全うした姿に、SNS上では選出を後押しする声が再燃しています。
ネット上では、コンディションさえ整えば選ばれるはずだという意見が根強く、若手の藤田譲瑠チマと比較しても守田の経験値を優先すべきとの声が上がっています。また、森保一監督が3月の選外について、守田の戦術理解度を高く評価した上で、あえて試す必要のない即戦力として認める発言をしていたことも、ぶっつけ本番での選出の可能性を裏付けています。
一方で、厳しい懐疑論も存在します。現在、所属クラブでボランチを任されている板倉滉や瀬古歩夢の存在に加え、代表指揮官が彼らを中盤で起用する選択肢を否定していないことから、守田をあえて外すのではないかという推測も。一部からは過大評価ではないかとの冷ややかな指摘も飛び交っています。
主将の遠藤航が負傷離脱中という状況も、中盤の構成に大きな影響を与えそうです。守田が再び日本の心臓としてピッチに立つのか。森保監督が下す最終決断に、日本中の期待と不安が入り混じっています。