村上宗隆に電撃トレード浮上。ヤンキースが獲得画策か。
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、メジャーの舞台で新たな局面を迎えている。日本時間11日に行われたロイヤルズ戦に「3番・一塁」で出場した村上だったが、3打席連続三振を喫するなど4打数無安打と沈黙。打率は1割7分8厘まで後退し、チームも完封負けを喫する苦しい結果となった。
最近2試合で快音が止まり、三振数も増加傾向にある村上だが、現地での評価が揺らぐことはなさそうだ。デビューから3試合連続本塁打という日本人選手最長の記録を樹立し、守備面でも安定したプレーを見せている。そんな中、米スポーツ誌「スポーツ・イラスト・レイテッド」の電子版は、名門ニューヨーク・ヤンキースが村上の獲得に乗り出す可能性を報じた。
記事によると、ヤンキースは深刻な三塁手不足に直面しているという。現在レギュラーを務める31歳のマクマホンが極度の打撃不振に陥っており、将来性豊かな補強ポイントとして村上の名が挙がった格好だ。具体的な条件として、ヤンキースが期待の外野手スペンサー・ジョーンズと若手右腕エルマー・ロドリゲスの2人を放出する「1対2」のトレード案が浮上している。
同誌は村上を「長打力と打点能力を兼ね備えた中軸候補」と高く評価しており、メジャーへの適応も順調に進んでいると分析。トレード期限となる8月上旬に向けて、主力の入れ替えが激しくなる時期だけに、名門球団への電撃移籍が現実味を帯びてきた。もし実現すれば、主砲ジャッジらスター軍団の中で村上がどのような輝きを放つのか、ファンの期待は高まるばかりだ。