村上宗隆に韓国メディアが辛辣評価、メジャーの壁に苦しみ「第二の筒香」の懸念も
シカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、メジャーの厚い壁に直面しています。シーズン開幕直後には3試合連続本塁打を放つ鮮烈なデビューを飾りましたが、その後は打撃成績が急降下。現在は打率1割5分7厘と低迷し、期待された救世主としての役割を果たせずにいます。
特に深刻視されているのが、かねてより懸念材料として挙げられていた三振の多さです。51打数で8安打を記録する一方で、三振数はすでに22を数えており、バットが空を切る場面が目立ちます。チームもこの不振に引きずられるように黒星を重ね、アメリカン・リーグ中地区の最下位に沈む苦しい展開が続いています。
この現状に、隣国の韓国メディアも厳しい視線を注いでいます。東亜ドットコムは、日本時代のシーズン56本塁打という実績を認めつつも、コンタクト能力の欠如を指摘。いくらパワーがあってもボールを捉えられなければ意味がないとし、このままでは2年後には日本へ帰国せざるを得なくなると断言しました。
具体的な数字を見ても苦戦は明らかで、4月に入ってからは37打数4安打、17三振とさらに状況は悪化しています。マニアタイムスは、村上の現状を日本球界にとっても衝撃的であると報じ、先発オーダーからの除外さえ現実味を帯びていると分析。特に時速95マイル(約153キロ)以上の速球に対して振り遅れる致命的な弱点を露呈しており、専門家の間では、かつてメジャーで苦悩した筒香嘉智の二の舞を演じるのではないかという悲観的な見方も浮上しています。
コーチ陣の忍耐も限界に近いと報じられる中、日本の至宝と呼ばれた村上がこの窮地を脱し、本来の輝きを取り戻せるのか。メジャー1年目の試練は、想像以上に過酷なものとなっています。